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つみたてNISAフェスに参加しました。 [セミナー/イベント]

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こんにちは/こんばんは、かんぽっくりです。

昨日は金融庁主催のつみたてNISAフェスに参加してきました。
会場に13時40分ごろに到着し、折角なので最前列に。

こういった類のものは前回の4回目個人投資家意見交換会に参加依頼です。

制度設計のイチから学ぶことができ勉強になりました。
聴き進んでいくと少しの疑問が、つみたてNISAは、積立てる制度ですから継続して行う必要があります。

では、どこで私の投資を継続しているか判断するかです。

資料にきちんと書いてありました。

ーーーここからは資料引用ーーー
○毎月買い付けを行う必要があるのか。
→つみたてNISAでは、「定期的に継続して」(租税特別措置法第37条の14⑤四)買付けを行う必要があり、ここでいう「定期的に継続して」とは、例えば以下のような場合が想定されています。

毎月の頻度での買付け
毎営業日や週に1回(特定の曜日)、2ヶ月に1回の頻度での買付け
年2回のボーナス月のみの頻度での買付け

○一回当たりの買付金額に上限があるのか。
→つみたてNISAでは、年間の非課税投資枠(40万円)の範囲内で「一定額ずつ」買付けを行っていただくことになります。
→そのため、一回当たりの買付金額は、原則として「40万円を1年当たりの買付回数で除した金額」となります。例えば、毎月買付けを行う場合には、その上限は33,333円となるほか、年に2回のボーナス時のみ買付けを行う場合には、その上限は20万円となります。
→なお、年間の非課税投資枠(40万円)を超えて買付けを希望される場合は、課税口座(特定口座、一般口座)で買付けを行っていただくことになります。

ーーー引用終わり---

最初に懸念していたどうやって継続性のある投資家判断するかは分かりました。
例えば毎月積立ようとした場合は33,333円/回になります。そして何らかの理由で積立が3回でできなかった場合はつみたてNISA枠は99,999円で終わってしまうという事でしょう。

途中で変更するなど細かな設定は実際の操作画面でわかるのでしょう。

因みに積立投資金額の例です。

積立割合.jpg
私はまだどのように積立を行うかは決めてませんが、最後は"えいや"と決めてしまうと思います。

以前、日経の記事では毎日・毎週・毎月の積立で比較した時に大して差が無かった記事がありました。
よって"えいや"で十分でしょう。

他の話題も大変興味深い内容でしたが、他の方々のレポートがあるでしょうから割愛します。

それでは!かんぽっくりでした。

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第四回 金融庁の個人投資家意見交換会に参加しました。 [セミナー/イベント]

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こんにちは/こんばんは、かんぽっくりです。

先日、初めて金融庁の個人投資家意見交換会に参加してきました。

実はこの記事を前々から少しづつ書いていたのですが、iPhoneのメモで操作ミスをしてしまい、
変に上書きされてしまいました。
前の記事の記憶を辿りながら再入力中です。

さて、気を取り直して。

最近、私がセミナーやイベントに参加したのは、インデックス投資ナイトぐらいでした。
昔はさわかみファンドに投資していたり、セゾン投信の中野社長が取締役?だった時に1~2回
参加しただけでした。

久しぶりの参加に少し緊張しつつも、会社を逃げるように帰り、無事参加できました。
ただでさえ霞が関に行く機会がないので、少々迷いましたが無事到着。
さすが中央官庁、建物が立派ですね!

順次、会議室に通され見渡してみると大勢のでした。
折角なので机席に座りましたが、隣がインデックス投資ナイトで同席させていただきました
安房さん(海舟の中で資産設計を http://anbowasset.blog.fc2.com/)を頼りに座りました。
左隣にはこれまた有名ブロガーの吊ら男さんでした。

会の詳細は他の方に任せますが、私が質問した件で感想を。

私の質問「野村証券さんが言われてましたが、取扱商品で差がつけにくいと思うが、キラーコンテンツを考えていますか?」でした。

・野村証券は窓販のコンサルティングで差別化を図りたい。CMにもあるように「それ、野村に聞いてみよう」の通り、一度話をきてみてほしい、と。
→積立てNISAが始まったら言うとおり一度は聞いてみたいと思います。
どんなコンサルティング受けることができるか楽しみです。
いつの間にやら…、とならなければ良いのですが。

・SBI証券はアプリで積立て、毎日積立て、ロボアド?見たいものを考えている。
→たしかにアプリは使いにくいのですが、基本ほったらかしなのでPCで設定してしまえばアプリは不要なんですよね。

・楽天証券はポイント利用・買ったあとも見やすい画面など「釣った魚にも餌をやる」そうです。
→これも私の使っているSBI証券は銘柄の損益が分かる票のみ。楽天証券を見習ってほしいと思います。

他の方々の質問も充実しており、あっという間に20時半になり終了しました。

積立てNISAには販売には前向きでしたが、でも儲からない商品です。
他の方も心配されていましたが、釣り商品で結局は外貨建て◯◯や保険の付いた◯◯など
話が変わっていたということが無いように注意しなければならないでしょう。

それは野村証券にいって確認してみたいと思います。

ホントは懇親会も参加したかったんですけどビビってしまって帰ってしまいました。
立食ですが役人の金銭感覚の麻痺したメニューが食べられたかも、と思うとちょっと残念です。
こういった機会があれば参加したいと思います。

そして次回のフェスティバルも楽しみです。参加したいと思います。

かんぽっくりでした!

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